感謝しよう!感謝しよう!バス利用感謝デー2025と少し2024その1 |





























































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今更ながら東武ファンフェスタ2025について書きました。良ければ見ていってくださいねー 私別に東武の特別なファンとかでもないですし、なんなら東武のこと殆どわからないんですが、ファンフェスのエントリー後も後一ヶ月くらい東武ネタが続きます。 そして今日も東上線ファミリーイベントに行ってきました… 写真のデータも東武ばっかりです…どうしてこうなった?おかしい ※ヤフーオークションやメルカリにて当ブログの一部記述を引用したと見られる路線図が出品されています、また外国の偽ネットサイトにて、当ブログの画像を流用したものを確認しました。これらについて「当ブログの出品者ではありませんし、当ブログ・当方とは一切関係ありません」 カテゴリ
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2026年 02月 01日
![]() 2025年11月23日にパシフィコ横浜で開催された、神奈川県のバス事業社に利用者が感謝するイベント「バス利用感謝デー2025」へ行ってきました。こちらも毎年恒例のイベントとなりましたが、今回はイレギュラーのため2025年開催は「2度目」になりました。 ![]() なぜそうなってしまったか? それは昨年開催予定だったバス利用感謝デー2024がなんと「大雨によって中止 からの順延」になってしまったからです。順延になってしまったバス利用感謝デー2024は、2024年中の開催ができずにいましたが、翌2025年2月22日に当初の予定会場であった「ららぽーと海老名前の西口プロムナード」にて今度は無事に開催されました。(写真はバス利用感謝デー2024の会場の模様です) ![]() そして同年11月に2度目で本来の開催となる「バス利用感謝デー2025」が開催されました。最近開催の同イベント会場は「海老名」と「横浜地区」の2箇所を交互に開催しており、2025年は横浜地区での開催の番です。 例年ですと新港地区にある空き地を会場として使用しているのですが、昨年の大雨中止→順延に懲りたのか今年はなんと「屋内でイベント開催!」それもみなとみらいにある展示ホール「パシフィコ横浜」の一角を借りての開催でした。「これなら雨降っても絶対大丈夫!」という運営の意気込みというか、保険かけた感が伺えますね。 同イベント2023年開催の模様と、開催の歴史については をご覧ください。 実は2025年2月開催のイベントにも行っていたのですが、2月~3月は新京成関連のエントリーを優先してしまい、同イベントについては写真の選定・編集までしたものの、お蔵入りになってしまいました。そこで今回は、同じ「2025年に開催だった!」ということで、2025年2月に開催されたバス利用感謝デー2024で展示された車両たちにも「Back to the 2024 event」として、同時にご紹介していきたいと思います。 ![]() イベントはパシフィコ横浜の展示ホール「D」を使用しました。 ![]() 正面入口からだとホールDは1番奥にあるので、結構歩かされました。ビッグサイトとはお仕事の展示会でちょこちょこ行くんですが、パシフィコ横浜は久々です。 ![]() 通路を歩いて展示ホールDに到着です。屋外開催時ですとアーケードアーチがあったりするのですが、今回の入口には特に装飾もポスターもあまりなく「入口専用」としか書かれてなく、本当にバスイベントなんてやってんの?って思いますが、中に入っていくと… ![]() ちゃんと開催されていました(笑)いつも通り各社のバスが並んでいますね。そういえば2024年に東京都が開催した「バスまつり2024」は東京ビッグサイトで、2025年11月に開催された「京成バスグループお客様感謝フェスティバル」は幕張メッセと、近年のバスイベントを「展示ホール」にて開催することが増えてきましたね。 ![]() さてご紹介の順番は、2023年開催エントリー時と同じ、会場内で行われているスタンプラリーのスタンプを押した順にご紹介していきます。またバスの車両のみのご紹介のみで会社のエリアなどの紹介は割愛させていただきますので、新規の富士急モビリティを除く各社の概要は2023年開催エントリーをご覧ください。 ![]() 2025年の展示車は、新百合ヶ丘営業所所属の「11-F258号車」でした。数も少なってきた古参車、2011年度導入の日野ブルーリボンシティハイブリッドノンステップです。車番の営業所記号「F」は元々「町田営業所」のものでしたが、2022年に新百合ヶ丘営業所所在地へ移転、町田営業所が廃止されたため、同車も車番は変わらず(ナンバーは町田市から川崎市への営業所移転にあたり川崎ナンバーへ変更されています)に転属扱いとなり、現所属として活躍しています。 東京都主催で行われた「バスまつり2025」での展示車と同じ車種でしたが、バスまつりで展示されていた2010年度導入車と、こちらの2011年度導入車では導入当初「外観に大きな差異」がありました。 小田急バスでは2011年度導入車より左側面の後輪に、大阪シティバス(旧大阪市営バス)や、阪急バスなど関西のバス事業社に取り付けられている様な「巻き込み防止のカバー」が取り付けられていたのです。しかし、大げさな装備は必要ないと判断されたのか、2017年度導入車より再びカバーレスでの車両導入となり、それに合わせてか同車を含む2011年~2016年度に導入された、カバーをつけていた車両のカバーが順次取り外されていきました。 カバーは撤去されましたが、タイヤハウス下部の左右にカバーを取り付けていた時に使用していたと思われる突起が残っています。 ![]() 他の会社同様運転席撮影や、小田急バスマスコット「きゅんた」関連のグッズなどが販売されていました。イベント開催中はバス右側面前に、大きなきゅんたのぬいぐるみが鎮座していました。 ![]() ブルーリボンシティハイブリッドの特徴的な「このおしりがクイッと上がったスタイル」もまもなく見納めですね。 ![]() イベント終盤には、各社きまぐれの「レア幕表示」が行われていたようですが、当方は贔屓のバス会社に熱中してこちらの今はなき「深夜バス 町田営業所」表示のみ撮影できました。前に鎮座していたきゅんたのぬいぐるみが運転席に座っているのがうっすら見えます(笑) Back to the 2024 event ![]() 順延した2024では2023年開催時と同じ展示車、登戸営業所所属の「08-E9257号車」が展示されました。 ![]() 2013年開催時にも展示しており「なんどめだきゅんたラッピング!」という感じでした(笑) ![]() 2025年の展示車は小さなお客様、横浜営業所所属の「358号車」で、2014年度導入のミニバス日野ポンチョでした。江ノ電バスの小型車専用の塗装で、この塗装を纏った車両はその小さな姿から「こまわりくん」というあだ名がついています。 同車は横浜営業所管内の洋光台駅を中心とした、狭い道路を走る狭隘路線系統専用のバスになっています。 ![]() 同年11月25日に「日野ポンチョ」をモデルにした江ノ電バス特注トミカの販売が予定され、今回のイベントで先行販売も行われたため、同じ車両を持ってきたみたいです。 ![]() 運転席撮影やトミカの先行販売がメインでした。 車両前にはマスコット「えのん」が描かれたフォトスポットパネルも設置、後ろに見える人はトミカを購入する待機列です。トミカブランドおそるべし…私も普通自動車のトミカは購入してるのですが、それらと並べてもスケールが全然合わないバスの特注トミカはスルーしているんですよね。 Back to the 2024 event ![]() 順延した2024では当時導入したての2024年度導入車、湘南営業所所属のEVバスBYD K8 2.0の「1001号車」が展示されました。一般路線カラーとは違ったえのんが描かれたカラーリングになっています。 こちら少しよそ見をしていたらあっという間に眼の前を通過してしまい、左側面の撮影ができませんでしたorz おまけに右側面も会場内で撮影するのを忘れるチョンボをおかしてしまい、この慌ててシャッターを切ったこの1枚しかありません。 ![]() 2025年の展示車は今回の展示車で唯一のEVバスで、塩浜営業所所属の「S-E001号車」EVモーターズジャパン製「F8 Series2」です。2025年3月に3台導入されたうちの1台で、カラーリングは一般の路線バスと同じ「青い空と白い雲」のイメージカラーを踏襲していますが、脱炭素社会に向けた変革をイメージしたという放射状の波打ったラインが追加されています。 ![]() 以前2023年開催時に、大新東の展示車両だったEVバスと同車種となっています。 ただ最近のEVモーターズジャパン製のバスには気になる点があり、部品やブレーキの不具合のリコールや国土交通省からの改善命令が出されており、関西万博のシャトルバスで使用した同社製のバスが大量に運行できず地下鉄車庫の一角で放置状態になっていたりと、あまりいい話を聞きません。 ただ川崎市バスで運行している車両は、車両リコールの対象車ではなく特に問題もなく動いているようです。 ![]() 昨年と同じく「部品販売」が行われていました。ハンドルやスイッチ類などかなりマニアックなラインナップでした。 Back to the 2024 event ![]() 順延した2024では塩浜営業所所属の「S-3088号車」が展示されました。2024年12月に川崎市交通事業80周年記念車両で、同じく川崎市が運行していた川崎市電と同じカラーリングが施されています。 これは2024イベント終了後の回送を撮影したものですが、この川崎市バスだけ2023年に廃止された「特急」東扇島循環と遊びの行き先になっていました。 ![]() こちらは2024年12月に川崎市の自動車教習所で行われた「川崎市交通事業80周年記念バースデーイベント」にてお披露目されており、もし2024年に利用感謝デーイベントが予定通り開催されていたら、こちらで先にお披露目だったのかもしれませんね。 80周年バースデーイベントの模様は ご覧ください。 ・富士急モビリティ(旧:富士急湘南バス) こちらは前回利用感謝デー2024より新規出展するようになった事業社で、名前の通り富士急行の子会社です。同じ富士急グループでは、横浜市内で旧横浜市営バスの134系統を引き継いで運行している「フジエクスプレス」が既に同イベントに出展していますが、あえて別組織として感謝デー2024より出展するようになりました。 富士急と言うと山梨県のイメージですが、古くから松田や国府津・小田原など神奈川県エリアでの営業をしており、2024年までは富士急湘南バス(旧:富士急行松田営業所)という会社が運行していました。 一方(旧)富士急モビリティは、かつては親会社富士急行の直轄部門「富士急行御殿場営業所」でしたが、2020年より直轄部門を離れ現社名となりました。その後2024年2月に富士急湘南バスを吸収合併したため富士急湘南バスは消滅、富士急モビリティ湘南営業所となり現在に至ります。 富士急モビリティとして神奈川県エリアに進出したことから、神奈川県を走るバス事業社として同イベントに参加するようになったようです。ただし旧富士急湘南バス時代では営業エリアも神奈川県であるものの、こちらのイベントに出展していなかったのですが、なぜ急に?という感じですね。 ![]() そんな富士急モビリティからは、湘南営業所所属「M4484号車」が展示されました。富士急行のバス部門直轄時代からの伝統塗装「グリーンベルト」と呼ばれる塗装を纏っています。これは沿線にある「富士山の景観を台無しにしないよう落ち着いた色」をということで、緑色が選ばれたんだそうです。 ![]() ホームページや社名などは「富士急モビリティ」となっているのですが、バスの車体には「FujiQモビリティ」と表記され、富士急がアルファベット表記になっています。ブースでは部品販売が行われ、様々な部品が出てはいました。状態が悪い商品はそこそこお値打ちなのもありましたが、まぁ大きめの部品などのお値段は…お察しください。 Back to the 2024 event ![]() こちらが初出展だった順延した2024では、同湘南営業所所属「M0478号車」が展示されました。富士急バスグループで導入されているEVバスで、前述の川崎市バスでもご紹介したEVモーターズジャパン製「F8 Series2」です。富士急バスグループん同車製EVバスの導入は早く、2023年4月より運行を開始しており、もう複数台の同車製EVバスが活躍しています。 ![]() 塗装も富士急バスの標準塗装グリーンベルトではなく、コンセントを枝に例えてEVバスと人目でわかるようなデザインになっており、富士山や環境を守る「緑」をイメージした、EVバス専用塗装となっています。なお、次項フジエクスプレスの項でもご紹介しますが、現在は正面の富士急グループの「富士山にQ」のロゴマークが変更されているため、上記写真は過去の姿となりました。 ・相鉄バス 今回相鉄バスからは、通常展示のものと、バリアフリー教室に使う車両の2台が展示されました。 ![]() 2025年の展示車は2023年開催時の展示車と同じ、リラックマコラボラッピングバス横浜営業所所属「1204号車」でした。2012年導入の三菱エアロスターです。 車両の解説やラッピングについてはは2023年エントリーをご覧ください。 ![]() 終了直前のサービス表示では「臨時 直行 横浜駅西口」を表示していました。始発は横浜国大でしたので、国大の入試やオープンキャンパス、資格の試験会場となる際の臨時バスで使われる表示と思われます。 ![]() そしてバリアフリー教室で使われたもう1台、こちらは相鉄バスの新塗装「ヨコハマネイビーブルー」仕様、横浜営業所所属の2564号車です。相鉄の電車がヨコハマネイビーブルーを車両採用後も、相鉄バスでは旧コーポレートカラーの塗装を採用していました。が、バスについても電車と同じ「ヨコハマネイビーブルー」カラーが採用されることが発表され、2025年導入車より導入されました。 ![]() ただし鉄道車両と同じ様に車体全面をヨコハマネイビーブルーカラーにするわけではなく、旧コーポレートカラー採用時のカラーパターンから、ブルーの部分だけをヨコハマネイビーブルーカラーに塗っただけのデザインとなりました。おそらくバスに施すには塗装費用が馬鹿にならない、塗装自体が難しので全塗装は無理なのだと思われます。 Back to the 2024 event こちらについても海老名市内で開催したためか、通常展示と地元海老名を走るコミュニティバス車両の2台が展示されました。 ![]() 順延した2024では、綾瀬営業所所属「2863号車」が展示されました。2018年導入のいすゞエルガですが、当車両は2019年8月より、相鉄バスがコラボしているリラックマのコラボバス「コリラックマ号」になっており、側面には専用のラッピングが施されています。 ![]() リラックマ系は人気なので、この側面で一緒の写真を撮る方が多いので誰もいない状態で撮影するのに苦労しました… ![]() こちらがもう1台の展示車、相鉄バスが運行を請け負っている「海老名市コミュニティバス」で使われている綾瀬営業所所属「4351号車」です。2023年導入のコミュニティバスで多く使われるミニバス「日野ポンチョ」となっております。海老名市のイメージキャラクター「えび~にゃ」が大きく車体に描かれています。イベント会場近くにはこのえび~にゃの像まであり、地元では愛されているようです。 ![]() ![]() 市電保存館に展示されている500型電車に施された、登場時の塗装がモデルになっています。 ![]() 右側面では左側面には描かれていなかった、500型の台車部分まで描かれています。 ![]() 地元だけあってブースも広く、スターフや時刻表やバス停看板などが多く販売されていました。方向幕の抽選販売もありましたが、販売額は5万だか6万と大変高額、何度でも書きますが全盛期は「前側面後セットで3000円でした」いいですか? 「前側面後セットで3000円でした」 いくら価値観は人それぞれ、今は貴重と言っても何万も出す代物じゃないと思いますよ。 Back to the 2024 event ![]() 順延した2024では、滝頭営業所所属「2-6302号車」が展示されました。2022年に導入された燃料電池バスSORAです。燃料電池バス専用塗装を纏っていましたが、2023年頃より地元横浜市瀬谷区で2027年開催予定の花博ラッピングが施されています。 ![]() 他事業社とは違い、車内公開などは行われず車両展示のみだったので、いい感じん車両が撮影できました。ところで横浜市営バスの車両番号のハイフンの後の数字は車両製造メーカー(いすゞなら1・日野なら3等)を表すのですが、こちらの燃料電池バスは走行装置の中核部分が「トヨタ製」ですので、とても珍しい「6」が使われています。 以前はその他のメーカーは原則「5」が使われていたのですが、今回トヨタ製に合わせて「6」が新たに新設されたようですね。昭和の時代トヨタもバス製造をしていた時期がありましたが、横浜市営バスへの納入実績はなかったと思います。 ・箱根登山バス← ![]() 2025年の展示車は、大ベテラン2006年導入の小田原営業所所属「B121号車」です。PJ代と呼ばれる平成16年ディーゼル車排ガス規制適合車の三菱エアロスターで、社歴は2026年で20年目に突入します。カラーリングは小田急箱根カラーになる前の旧塗装で、最近では小田急箱根カラーが赤系統の塗装のため、反対に「青バス」などと呼ばれています。 2026年現在、旧塗装を纏っている三菱エアロスターはこのB121号車のみとなってしまいましたが、お話によると最近オーバーホールをしたばかりで、まだまだこの塗装のまま頑張るそうで一安心です。 ![]() 行先表示のサービスタイム中に表示された「特急芦ノ湖ライナー 元箱根港」土休日に小田原駅を10時15分に発車する座席指定制の特急バスですが、本来は観光車両が充当されるため、路線バス車両では運行されませんが行先表示は持っているのですね。 ちなみにこちらの車両、納車当初は小田原営業所所属でしたが、2010年代に湯河原営業所へ転属、そして2020年頃に再び古巣小田原営業所へ戻ってきた転勤族車両でした。 ![]() 箱根登山バスは箱根フリーパスの関係か「前乗り前降り」というちょっと特殊な乗降なので、運転席周りに整理券発行機・乗車用・降車用ICカードリーダーが設置されています。常時運転席撮影会があったので一部は触られないようにカバーがされてしまっています。 ![]() 新車もどんどん導入されているんに、なぜこんな古いバスが残っているのか?旧塗装車で動態保存車だから?違います。これには箱根登山バスが走る営業区間と大きく関わってきます。 ![]() 箱根登山バスはその名前の通り「箱根」を「登山」するバス、箱根駅伝でも見ることができますが、箱根の険しい山道を登っていく路線が多いのです。そのため箱根登山バスでは、ターボ付きの「箱根仕様」とも言うべき高出力のエンジンを積んでいました。ところが近年はバスメーカー側の事情などもあり、こうした「特注仕様」の製造を受け付けてくれなくなってしまったそうです。 またディーゼル車の環境対策による排ガス規制はどんどん厳しくなる一方で、そんな排ガスを抑えるためにエンジン出力はどんどん低くなってしまっています。 小田原市内線など平坦な道はそれらでも対応できるのですが、やはり険しい箱根の山では現行のエンジンではとりあえず運行はできるもののパワー不足は否めないそうで、こうしてかつての高出力エンジンを積んだ車を延命させて、少しでもパワーのある車両を残しておきたいのだとか… 箱根登山バスでも2025年4月よいEVモーターズジャパン製のEVバスが導入されました、 EVバスでしたらモーターも高出力で、加速もいいので次期箱根路線への登板ができるのでは?と思いましたが、試運転で導入したEVバスを箱根の山を走らせていたところ、バッテリーがものすごい発熱になってしまってとても常用では運行できないという結論になってしまったそう…そのため導入したEVバスは小田原市内線のみで運用されています。 ![]() エンジンカバーを開けてくれていた時間があったので、エンジン銘板の撮影ができました。6M70型で過給器(ターボチャージャー)付き320馬力です。 ![]() 係の方が整備の方で、色々解説してくれました。こちらもめったに見られない側面エンジンカバーを開けたところです。 ![]() ブースではグッズ販売の他に部品販売…と言ってもバス看板が中心ですが…市内線の看板が殆どで、4000~5000円でした。そしてちょっと仰天したのがこの運転士氏名札のお値段…なんと15000円もします。えっええっ ![]() 私それ似たようなの昔300円で買いましたよ…(営業妨害) とても懐かしい沼津箱根登山バス(沼津登山東海バス→東海バスオレンジシャトル→現:東海バス沼津営業所)のです。 Back to the 2024 event 2024では通常展示のものと、バリアフリー教室に使う車両の2台が展示されました。 ![]() 順延した2024では、小田原営業所所属「B118号車」でした。2回連続で旧塗装こと青バスが展示車両になりました。こちらは小田原市内線で使用されている2004年導入の日野レインボーノンステップで、一部のファンからは「モヤシ」などと呼ばれている中型ロング車です。 ![]() ![]() サイドビューです。一説ではこの複雑な塗装パターンだと塗装費用がかかるため、現在の小田急HDカラーになったという噂でしたが、実はそこまで塗装費用が大きく違う…という事は無い様で、実は小田急箱根HDカラーの方が赤系(赤色は太陽光からの紫外線の影響を受けやすいので退色しやすいのです)なので色落ちが激しく、こちらの方が余計な費用がかかっているらしいです。やはり旧塗装車の方が断然の人気だとか ![]() バリアフリー教室で使われたもう1台、小田原営業所所属の「B291号車」です。こちらも小田原市内線で活躍している、2021年導入の中型バスいすゞエルガミオノンステップです。 ![]() 会場内でバリアフリー教室として使われていた時の姿です。 ![]() 開催時は車椅子のスロープが降りていて、体験者が車椅子を押し(乗る)たりして、座席へのベルトの留め方や、乗り降りの仕方を学べました。 ![]() 2025年の展示車は、杉田営業所所属「Y2754号車」でした。2017年度導入のいすゞエルガで、京浜急行バスに3台存在する同社のマスコット「けいまるくん」のラッピングバスの1台となっています。もう1台の羽田営業所所属「H3423号車」は、2025年9月に東京都主催のイベント「バスまつり2025」で展示されました。 ![]() 杉田営業所のけいまるくんバスは、横浜市営バスから完全移譲された110系統(横浜駅~杉田平和町)で横浜駅・桜木町駅へも顔を出す同営業所の車両ですので「赤レンガ倉庫」「ランドマークタワー」などみなとみらい地区の風景が描かれています。(強引な右折車が来てしまい前面からの撮影はできず後面のみなんとか撮影) ![]() 右側面にはけいまるくんの他、親友キャラの降車ボタンを模したキャラ「ムッシュ・ベルくん」も描かれています。 ![]() ブースではグッズ販売のほか、部品販売でバスの看板・降車ボタンが販売されていました。オージのWS260が大量販売されていました。 ![]() けいまるくんもグリーティング活動で忙しそうに活躍中でした。 Back to the 2024 event ![]() 順延した2024ではけいまるくんラッピングバスのもう1台、羽田営業所所属「H3423号車」でした。同車については東京都主催のバスまつり2025でご紹介したので、そちらをご参照ください。 続きます。
by icoca0701
| 2026-02-01 00:00
| バスネタ
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