感謝しよう!感謝しよう!バス利用感謝デー2025と少し2024その1 |





























































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バス利用感謝デー2025と2024についてのレポートを書きました。よければ見ていってください。 予約投稿にしているのでいちいちページを確認せず、ついついここの更新をサボってしまっています… 先日ようやくイコやんぴよりん仲良しマスコットが手に入りました。S字フックに吊るしてゆらゆらしている姿が可愛いです。 いずれご紹介しますのでお楽しみに~ ※ヤフーオークションやメルカリにて当ブログの一部記述を引用したと見られる路線図が出品されています、また外国の偽ネットサイトにて、当ブログの画像を流用したものを確認しました。これらについて「当ブログの出品者ではありませんし、当ブログ・当方とは一切関係ありません」 カテゴリ
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2026年 02月 01日
![]() 2025年11月23日にパシフィコ横浜で開催された、神奈川県のバス事業社に利用者が感謝するイベント「バス利用感謝デー2025」へ行ってきました。こちらも毎年恒例のイベントとなりましたが、今回はイレギュラーのため2025年開催は「2度目」になりました。 ![]() なぜそうなってしまったか? それは昨年開催予定だったバス利用感謝デー2024がなんと「大雨によって中止 からの順延」になってしまったからです。順延になってしまったバス利用感謝デー2024は、2024年中の開催ができずにいましたが、翌2025年2月22日に当初の予定会場であった「ららぽーと海老名前の西口プロムナード」にて今度は無事に開催されました。(写真はバス利用感謝デー2024の会場の模様です) ![]() そして同年11月に2度目で本来の開催となる「バス利用感謝デー2025」が開催されました。最近開催の同イベント会場は「海老名」と「横浜地区」の2箇所を交互に開催しており、2025年は横浜地区での開催の番です。 例年ですと新港地区にある空き地を会場として使用しているのですが、昨年の大雨中止→順延に懲りたのか今年はなんと「屋内でイベント開催!」それもみなとみらいにある展示ホール「パシフィコ横浜」の一角を借りての開催でした。「これなら雨降っても絶対大丈夫!」という運営の意気込みというか、保険かけた感が伺えますね。 同イベント2023年開催の模様と、開催の歴史については をご覧ください。 実は2025年2月開催のイベントにも行っていたのですが、2月~3月は新京成関連のエントリーを優先してしまい、同イベントについては写真の選定・編集までしたものの、お蔵入りになってしまいました。そこで今回は、同じ「2025年に開催だった!」ということで、2025年2月に開催されたバス利用感謝デー2024で展示された車両たちにも「Back to the 2024 event」として、同時にご紹介していきたいと思います。 ![]() イベントはパシフィコ横浜の展示ホール「D」を使用しました。 ![]() 正面入口からだとホールDは1番奥にあるので、結構歩かされました。ビッグサイトとはお仕事の展示会でちょこちょこ行くんですが、パシフィコ横浜は久々です。 ![]() 通路を歩いて展示ホールDに到着です。屋外開催時ですとアーケードアーチがあったりするのですが、今回の入口には特に装飾もポスターもあまりなく「入口専用」としか書かれてなく、本当にバスイベントなんてやってんの?って思いますが、中に入っていくと… ![]() ちゃんと開催されていました(笑)いつも通り各社のバスが並んでいますね。そういえば2024年に東京都が開催した「バスまつり2024」は東京ビッグサイトで、2025年11月に開催された「京成バスグループお客様感謝フェスティバル」は幕張メッセと、近年のバスイベントを「展示ホール」にて開催することが増えてきましたね。 ![]() さてご紹介の順番は、2023年開催エントリー時と同じ、会場内で行われているスタンプラリーのスタンプを押した順にご紹介していきます。またバスの車両のみのご紹介のみで会社のエリアなどの紹介は割愛させていただきますので、新規の富士急モビリティを除く各社の概要は2023年開催エントリーをご覧ください。 ![]() 2025年の展示車は、新百合ヶ丘営業所所属の「11-F258号車」でした。数も少なってきた古参車、2011年度導入の日野ブルーリボンシティハイブリッドノンステップです。車番の営業所記号「F」は元々「町田営業所」のものでしたが、2022年に新百合ヶ丘営業所所在地へ移転、町田営業所が廃止されたため、同車も車番は変わらず(ナンバーは町田市から川崎市への営業所移転にあたり川崎ナンバーへ変更されています)に転属扱いとなり、現所属として活躍しています。 東京都主催で行われた「バスまつり2025」での展示車と同じ車種でしたが、バスまつりで展示されていた2010年度導入車と、こちらの2011年度導入車では導入当初「外観に大きな差異」がありました。 小田急バスでは2011年度導入車より左側面の後輪に、大阪シティバス(旧大阪市営バス)や、阪急バスなど関西のバス事業社に取り付けられている様な「巻き込み防止のカバー」が取り付けられていたのです。しかし、大げさな装備は必要ないと判断されたのか、2017年度導入車より再びカバーレスでの車両導入となり、それに合わせてか同車を含む2011年~2016年度に導入された、カバーをつけていた車両のカバーが順次取り外されていきました。 カバーは撤去されましたが、タイヤハウス下部の左右にカバーを取り付けていた時に使用していたと思われる突起が残っています。 ![]() 他の会社同様運転席撮影や、小田急バスマスコット「きゅんた」関連のグッズなどが販売されていました。イベント開催中はバス右側面前に、大きなきゅんたのぬいぐるみが鎮座していました。 ![]() ブルーリボンシティハイブリッドの特徴的な「このおしりがクイッと上がったスタイル」もまもなく見納めですね。 ![]() イベント終盤には、各社きまぐれの「レア幕表示」が行われていたようですが、当方は贔屓のバス会社に熱中してこちらの今はなき「深夜バス 町田営業所」表示のみ撮影できました。前に鎮座していたきゅんたのぬいぐるみが運転席に座っているのがうっすら見えます(笑) Back to the 2024 event ![]() 順延した2024では2023年開催時と同じ展示車、登戸営業所所属の「08-E9257号車」が展示されました。 ![]() 2013年開催時にも展示しており「なんどめだきゅんたラッピング!」という感じでした(笑) ![]() 2025年の展示車は小さなお客様、横浜営業所所属の「358号車」で、2014年度導入のミニバス日野ポンチョでした。江ノ電バスの小型車専用の塗装で、この塗装を纏った車両はその小さな姿から「こまわりくん」というあだ名がついています。 同車は横浜営業所管内の洋光台駅を中心とした、狭い道路を走る狭隘路線系統専用のバスになっています。 ![]() 同年11月25日に「日野ポンチョ」をモデルにした江ノ電バス特注トミカの販売が予定され、今回のイベントで先行販売も行われたため、同じ車両を持ってきたみたいです。 ![]() 運転席撮影やトミカの先行販売がメインでした。 車両前にはマスコット「えのん」が描かれたフォトスポットパネルも設置、後ろに見える人はトミカを購入する待機列です。トミカブランドおそるべし…私も普通自動車のトミカは購入してるのですが、それらと並べてもスケールが全然合わないバスの特注トミカはスルーしているんですよね。 Back to the 2024 event ![]() 順延した2024では当時導入したての2024年度導入車、湘南営業所所属のEVバスBYD K8 2.0の「1001号車」が展示されました。一般路線カラーとは違ったえのんが描かれたカラーリングになっています。 こちら少しよそ見をしていたらあっという間に眼の前を通過してしまい、左側面の撮影ができませんでしたorz おまけに右側面も会場内で撮影するのを忘れるチョンボをおかしてしまい、この慌ててシャッターを切ったこの1枚しかありません。 ![]() 2025年の展示車は今回の展示車で唯一のEVバスで、塩浜営業所所属の「S-E001号車」EVモーターズジャパン製「F8 Series2」です。2025年3月に3台導入されたうちの1台で、カラーリングは一般の路線バスと同じ「青い空と白い雲」のイメージカラーを踏襲していますが、脱炭素社会に向けた変革をイメージしたという放射状の波打ったラインが追加されています。 ![]() 以前2023年開催時に、大新東の展示車両だったEVバスと同車種となっています。 ただ最近のEVモーターズジャパン製のバスには気になる点があり、部品やブレーキの不具合のリコールや国土交通省からの改善命令が出されており、関西万博のシャトルバスで使用した同社製のバスが大量に運行できず地下鉄車庫の一角で放置状態になっていたりと、あまりいい話を聞きません。 ただ川崎市バスで運行している車両は、車両リコールの対象車ではなく特に問題もなく動いているようです。 ![]() 昨年と同じく「部品販売」が行われていました。ハンドルやスイッチ類などかなりマニアックなラインナップでした。 Back to the 2024 event ![]() 順延した2024では塩浜営業所所属の「S-3088号車」が展示されました。2024年12月に川崎市交通事業80周年記念車両で、同じく川崎市が運行していた川崎市電と同じカラーリングが施されています。 これは2024イベント終了後の回送を撮影したものですが、この川崎市バスだけ2023年に廃止された「特急」東扇島循環と遊びの行き先になっていました。 ![]() こちらは2024年12月に川崎市の自動車教習所で行われた「川崎市交通事業80周年記念バースデーイベント」にてお披露目されており、もし2024年に利用感謝デーイベントが予定通り開催されていたら、こちらで先にお披露目だったのかもしれませんね。 80周年バースデーイベントの模様は ご覧ください。 ・富士急モビリティ(旧:富士急湘南バス) こちらは前回利用感謝デー2024より新規出展するようになった事業社で、名前の通り富士急行の子会社です。同じ富士急グループでは、横浜市内で旧横浜市営バスの134系統を引き継いで運行している「フジエクスプレス」が既に同イベントに出展していますが、あえて別組織として感謝デー2024より出展するようになりました。 富士急と言うと山梨県のイメージですが、古くから松田や国府津・小田原など神奈川県エリアでの営業をしており、2024年までは富士急湘南バス(旧:富士急行松田営業所)という会社が運行していました。 一方(旧)富士急モビリティは、かつては親会社富士急行の直轄部門「富士急行御殿場営業所」でしたが、2020年より直轄部門を離れ現社名となりました。その後2024年2月に富士急湘南バスを吸収合併したため富士急湘南バスは消滅、富士急モビリティ湘南営業所となり現在に至ります。 富士急モビリティとして神奈川県エリアに進出したことから、神奈川県を走るバス事業社として同イベントに参加するようになったようです。ただし旧富士急湘南バス時代では営業エリアも神奈川県であるものの、こちらのイベントに出展していなかったのですが、なぜ急に?という感じですね。 ![]() そんな富士急モビリティからは、湘南営業所所属「M4484号車」が展示されました。富士急行のバス部門直轄時代からの伝統塗装「グリーンベルト」と呼ばれる塗装を纏っています。これは沿線にある「富士山の景観を台無しにしないよう落ち着いた色」をということで、緑色が選ばれたんだそうです。 ![]() ホームページや社名などは「富士急モビリティ」となっているのですが、バスの車体には「FujiQモビリティ」と表記され、富士急がアルファベット表記になっています。ブースでは部品販売が行われ、様々な部品が出てはいました。状態が悪い商品はそこそこお値打ちなのもありましたが、まぁ大きめの部品などのお値段は…お察しください。 Back to the 2024 event ![]() こちらが初出展だった順延した2024では、同湘南営業所所属「M0478号車」が展示されました。富士急バスグループで導入されているEVバスで、前述の川崎市バスでもご紹介したEVモーターズジャパン製「F8 Series2」です。富士急バスグループん同車製EVバスの導入は早く、2023年4月より運行を開始しており、もう複数台の同車製EVバスが活躍しています。 ![]() 塗装も富士急バスの標準塗装グリーンベルトではなく、コンセントを枝に例えてEVバスと人目でわかるようなデザインになっており、富士山や環境を守る「緑」をイメージした、EVバス専用塗装となっています。なお、次項フジエクスプレスの項でもご紹介しますが、現在は正面の富士急グループの「富士山にQ」のロゴマークが変更されているため、上記写真は過去の姿となりました。 ・相鉄バス 今回相鉄バスからは、通常展示のものと、バリアフリー教室に使う車両の2台が展示されました。 ![]() 2025年の展示車は2023年開催時の展示車と同じ、リラックマコラボラッピングバス横浜営業所所属「1204号車」でした。2012年導入の三菱エアロスターです。 車両の解説やラッピングについてはは2023年エントリーをご覧ください。 ![]() 終了直前のサービス表示では「臨時 直行 横浜駅西口」を表示していました。始発は横浜国大でしたので、国大の入試やオープンキャンパス、資格の試験会場となる際の臨時バスで使われる表示と思われます。 ![]() そしてバリアフリー教室で使われたもう1台、こちらは相鉄バスの新塗装「ヨコハマネイビーブルー」仕様、横浜営業所所属の2564号車です。相鉄の電車がヨコハマネイビーブルーを車両採用後も、相鉄バスでは旧コーポレートカラーの塗装を採用していました。が、バスについても電車と同じ「ヨコハマネイビーブルー」カラーが採用されることが発表され、2025年導入車より導入されました。 ![]() ただし鉄道車両と同じ様に車体全面をヨコハマネイビーブルーカラーにするわけではなく、旧コーポレートカラー採用時のカラーパターンから、ブルーの部分だけをヨコハマネイビーブルーカラーに塗っただけのデザインとなりました。おそらくバスに施すには塗装費用が馬鹿にならない、塗装自体が難しので全塗装は無理なのだと思われます。 Back to the 2024 event こちらについても海老名市内で開催したためか、通常展示と地元海老名を走るコミュニティバス車両の2台が展示されました。 ![]() 順延した2024では、綾瀬営業所所属「2863号車」が展示されました。2018年導入のいすゞエルガですが、当車両は2019年8月より、相鉄バスがコラボしているリラックマのコラボバス「コリラックマ号」になっており、側面には専用のラッピングが施されています。 ![]() リラックマ系は人気なので、この側面で一緒の写真を撮る方が多いので誰もいない状態で撮影するのに苦労しました… ![]() こちらがもう1台の展示車、相鉄バスが運行を請け負っている「海老名市コミュニティバス」で使われている綾瀬営業所所属「4351号車」です。2023年導入のコミュニティバスで多く使われるミニバス「日野ポンチョ」となっております。海老名市のイメージキャラクター「えび~にゃ」が大きく車体に描かれています。イベント会場近くにはこのえび~にゃの像まであり、地元では愛されているようです。 ![]() ![]() 市電保存館に展示されている500型電車に施された、登場時の塗装がモデルになっています。 ![]() 右側面では左側面には描かれていなかった、500型の台車部分まで描かれています。 ![]() 地元だけあってブースも広く、スターフや時刻表やバス停看板などが多く販売されていました。方向幕の抽選販売もありましたが、販売額は5万だか6万と大変高額、何度でも書きますが全盛期は「前側面後セットで3000円でした」いいですか? 「前側面後セットで3000円でした」 いくら価値観は人それぞれ、今は貴重と言っても何万も出す代物じゃないと思いますよ。 Back to the 2024 event ![]() 順延した2024では、滝頭営業所所属「2-6302号車」が展示されました。2022年に導入された燃料電池バスSORAです。燃料電池バス専用塗装を纏っていましたが、2023年頃より地元横浜市瀬谷区で2027年開催予定の花博ラッピングが施されています。 ![]() 他事業社とは違い、車内公開などは行われず車両展示のみだったので、いい感じん車両が撮影できました。ところで横浜市営バスの車両番号のハイフンの後の数字は車両製造メーカー(いすゞなら1・日野なら3等)を表すのですが、こちらの燃料電池バスは走行装置の中核部分が「トヨタ製」ですので、とても珍しい「6」が使われています。 以前はその他のメーカーは原則「5」が使われていたのですが、今回トヨタ製に合わせて「6」が新たに新設されたようですね。昭和の時代トヨタもバス製造をしていた時期がありましたが、横浜市営バスへの納入実績はなかったと思います。 ・箱根登山バス← ![]() 2025年の展示車は、大ベテラン2006年導入の小田原営業所所属「B121号車」です。PJ代と呼ばれる平成16年ディーゼル車排ガス規制適合車の三菱エアロスターで、社歴は2026年で20年目に突入します。カラーリングは小田急箱根カラーになる前の旧塗装で、最近では小田急箱根カラーが赤系統の塗装のため、反対に「青バス」などと呼ばれています。 2026年現在、旧塗装を纏っている三菱エアロスターはこのB121号車のみとなってしまいましたが、お話によると最近オーバーホールをしたばかりで、まだまだこの塗装のまま頑張るそうで一安心です。 ![]() 行先表示のサービスタイム中に表示された「特急芦ノ湖ライナー 元箱根港」土休日に小田原駅を10時15分に発車する座席指定制の特急バスですが、本来は観光車両が充当されるため、路線バス車両では運行されませんが行先表示は持っているのですね。 ちなみにこちらの車両、納車当初は小田原営業所所属でしたが、2010年代に湯河原営業所へ転属、そして2020年頃に再び古巣小田原営業所へ戻ってきた転勤族車両でした。 ![]() 箱根登山バスは箱根フリーパスの関係か「前乗り前降り」というちょっと特殊な乗降なので、運転席周りに整理券発行機・乗車用・降車用ICカードリーダーが設置されています。常時運転席撮影会があったので一部は触られないようにカバーがされてしまっています。 ![]() 新車もどんどん導入されているんに、なぜこんな古いバスが残っているのか?旧塗装車で動態保存車だから?違います。これには箱根登山バスが走る営業区間と大きく関わってきます。 ![]() 箱根登山バスはその名前の通り「箱根」を「登山」するバス、箱根駅伝でも見ることができますが、箱根の険しい山道を登っていく路線が多いのです。そのため箱根登山バスでは、ターボ付きの「箱根仕様」とも言うべき高出力のエンジンを積んでいました。ところが近年はバスメーカー側の事情などもあり、こうした「特注仕様」の製造を受け付けてくれなくなってしまったそうです。 またディーゼル車の環境対策による排ガス規制はどんどん厳しくなる一方で、そんな排ガスを抑えるためにエンジン出力はどんどん低くなってしまっています。 小田原市内線など平坦な道はそれらでも対応できるのですが、やはり険しい箱根の山では現行のエンジンではとりあえず運行はできるもののパワー不足は否めないそうで、こうしてかつての高出力エンジンを積んだ車を延命させて、少しでもパワーのある車両を残しておきたいのだとか… 箱根登山バスでも2025年4月よいEVモーターズジャパン製のEVバスが導入されました、 EVバスでしたらモーターも高出力で、加速もいいので次期箱根路線への登板ができるのでは?と思いましたが、試運転で導入したEVバスを箱根の山を走らせていたところ、バッテリーがものすごい発熱になってしまってとても常用では運行できないという結論になってしまったそう…そのため導入したEVバスは小田原市内線のみで運用されています。 ![]() エンジンカバーを開けてくれていた時間があったので、エンジン銘板の撮影ができました。6M70型で過給器(ターボチャージャー)付き320馬力です。 ![]() 係の方が整備の方で、色々解説してくれました。こちらもめったに見られない側面エンジンカバーを開けたところです。 ![]() ブースではグッズ販売の他に部品販売…と言ってもバス看板が中心ですが…市内線の看板が殆どで、4000~5000円でした。そしてちょっと仰天したのがこの運転士氏名札のお値段…なんと15000円もします。えっええっ ![]() 私それ似たようなの昔300円で買いましたよ…(営業妨害) とても懐かしい沼津箱根登山バス(沼津登山東海バス→東海バスオレンジシャトル→現:東海バス沼津営業所)のです。 Back to the 2024 event 2024では通常展示のものと、バリアフリー教室に使う車両の2台が展示されました。 ![]() 順延した2024では、小田原営業所所属「B118号車」でした。2回連続で旧塗装こと青バスが展示車両になりました。こちらは小田原市内線で使用されている2004年導入の日野レインボーノンステップで、一部のファンからは「モヤシ」などと呼ばれている中型ロング車です。 ![]() ![]() サイドビューです。一説ではこの複雑な塗装パターンだと塗装費用がかかるため、現在の小田急HDカラーになったという噂でしたが、実はそこまで塗装費用が大きく違う…という事は無い様で、実は小田急箱根HDカラーの方が赤系(赤色は太陽光からの紫外線の影響を受けやすいので退色しやすいのです)なので色落ちが激しく、こちらの方が余計な費用がかかっているらしいです。やはり旧塗装車の方が断然の人気だとか ![]() バリアフリー教室で使われたもう1台、小田原営業所所属の「B291号車」です。こちらも小田原市内線で活躍している、2021年導入の中型バスいすゞエルガミオノンステップです。 ![]() 会場内でバリアフリー教室として使われていた時の姿です。 ![]() 開催時は車椅子のスロープが降りていて、体験者が車椅子を押し(乗る)たりして、座席へのベルトの留め方や、乗り降りの仕方を学べました。 ![]() 2025年の展示車は、杉田営業所所属「Y2754号車」でした。2017年度導入のいすゞエルガで、京浜急行バスに3台存在する同社のマスコット「けいまるくん」のラッピングバスの1台となっています。もう1台の羽田営業所所属「H3423号車」は、2025年9月に東京都主催のイベント「バスまつり2025」で展示されました。 ![]() 杉田営業所のけいまるくんバスは、横浜市営バスから完全移譲された110系統(横浜駅~杉田平和町)で横浜駅・桜木町駅へも顔を出す同営業所の車両ですので「赤レンガ倉庫」「ランドマークタワー」などみなとみらい地区の風景が描かれています。(強引な右折車が来てしまい前面からの撮影はできず後面のみなんとか撮影) ![]() 右側面にはけいまるくんの他、親友キャラの降車ボタンを模したキャラ「ムッシュ・ベルくん」も描かれています。 ![]() ブースではグッズ販売のほか、部品販売でバスの看板・降車ボタンが販売されていました。オージのWS260が大量販売されていました。 ![]() けいまるくんもグリーティング活動で忙しそうに活躍中でした。 Back to the 2024 event ![]() 順延した2024ではけいまるくんラッピングバスのもう1台、羽田営業所所属「H3423号車」でした。同車については東京都主催のバスまつり2025でご紹介したので、そちらをご参照ください。 続きます。
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by icoca0701
| 2026-02-01 00:00
| バスネタ
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Comments(0)
2026年 01月 25日
![]() 今年も恒例のアレです。一月遅れでご紹介も恒例になっちゃいました。 毎年恒例となりました、横浜市営バスの一部営業所で毎年クリスマスシーズンに行われている、バスの車内をクリスマスの装飾で飾りイルミネーション用の照明を取り付けた「クリスマスイルミネーションバス」の運行が昨年2025年12月(一部車両は11月下旬より)にも行われました。 当ブログでも2022年から追いかけているこの企画、追いかけるきっかけは2022年から突如登場した港北営業所所属の「0-1933号車」がクリスマスイルミネーションバスにおいて、屋根上まで青くした「旧塗装再現」をラッピングで再現しました。クリスマスイルミネーションバスを解除した後も引き続き旧塗装再現が残り、私を含めたファンが注目の車両となりました。 こちらの1933号車は2023年4月のお花見「さくらバス」2023年12月の「クリスマスイルミネーションバス」にも再び登場し、2024年4月のお花見さくらバスも引き続き旧塗装再現とさくらラッピングで活躍、そして2024年・2025クリスマスにも引き続きクリスマスイルミネーションバスとして登場しています。 クリスマスイルミネーションバス・さくらバス運行の過去開催分については以下をご覧ください。 2022年 2023年 2024年 そして昨年に引き続き、保土ヶ谷営業所担当の車両に「旧塗装再現車両」が出現しました。 昨年旧塗装再現に使われた「9-3994号車」は今年の秋頃に引退し廃車となりましたが、同車種である「日野ブルーリボンシティハイブリッド」を使用した別の別車両が、旧塗装再現兼クリスマスイルミネーションバスとして活躍しました。 本年度はその他に、2023年に魔改造もどきのラッピングで登場したものの、2024年はおとなしかった「港南営業所」の車両も撮影してきました。 ![]() 今回はあまりに撮影エリアが広いため「横浜市営地下鉄1日乗車券」を駆使して2日間に分けて行きましたので、いつもド派手なラッピングで驚かせてくれる「鶴見営業所」や、その他に「ついで撮り」できた「滝頭営業所」「本牧営業所」「浅間町営業所」の車両も合わせてご紹介します。 そして気づけば、撮りこぼしが本牧営業所のもう1台と若葉台営業所だけでしたが、訪問日に動いていない・時間が合わなかった、等で残念ながら撮影はできず、イルミネーションバスのコンプリートすることはできませんでした。(ちょっと残念…横浜は広いです。地元の人じゃないとコンプ無理です…) ※以下、こちらでご紹介するバスは、あくまで外装の変化をメインのご紹介となりますのでご了承ください。また撮影に関しては安全に配慮し、歩道・青信号時の横断歩道・歩道橋から望遠にて撮影しております。 ・港北営業所 0-1933号車 さてトップバッターはやはりこちらから、私がクリスマスイルミネーションバスに興味を持ち、バス熱を復活させ追いかける事になった車「港北営業所0-1933号車」です。旧塗装再現から3年目ですが、まだまだ旧塗装再現は維持されています。最近交通局協力会から出ましたグッズの1つフェイスタオル では、各営業所の特徴的な車両が選ばれているのですが、港北営業所ではもちろんこちらの1933号車 が選ばれているくらいです。 尚、昨年は港北営業所のイルミネーションバスでは2台体制で、もう1台の「0-1934号車」が、1996年~1999年の短期間のみに施された「簡易塗装時代」の再現をして話題になりましたが、今年の港北営業所イルミネーションバスは、こちらの19331台のみとなりました。 ![]() さてクリスマスラッピングについては、年々地味になっていく1933ですが、今年も外観については地味路線を継続しています。 正面の局紋の上にはサンタ帽が、局紋の下には赤いリボンのステッカーが貼られているのは、昨年2024年仕様とほぼ同じとなりました。2024年との違いは、バンパー上の緑のラッピングにピンク・茶色・赤の斜めストライプが追加されたのと、右ヘッドライトの左側に雪だるまのステッカーが2024年仕様には貼られていましたが、2025年仕様には貼られていない点くらいです。 左側面広告枠に「Merry Christmas」の看板が差し込まれているのも昨年と同じですが、前扉上部のサンタのステッカーと、こちらの写真では見づらいですが、側面車番表記の右側にも帯に沿って「Merry Christmas」と書かれています。 その他、窓ガラスへのツリーやベルのステッカーが貼り付けされています。 ![]() 今年度仕様の1番の注目ポイントはやはりこちら!運転席下に置かれていた「0-1933復刻塗装化3周年」をお祝いするサボです。昨年は1934に写真が飾られていましたが、今年はこちらのイラストになりました。193「3」から「3」周年とくっつけてるの良いですね。 ![]() 右側面の外観はイルミネーションバス運行じゃない通常運行時と変わらず、2024年仕様には若干のステッカー貼り付けがありましたが、今年はなくなりました。 ![]() 後面には2024年仕様と同じく、たくさんのサンタやトナカイのぬいぐるみが詰め込まれています。ただ2024年は後部の広告枠にもクリスマス仕様の絵が掲出されていたのですが、今年は一般広告のままになっています。 @ ![]() 屋根上への装飾も特にありません。中扉右横の窓ガラスに貼られた、ツリーのステッカーが目立ちます。 ・横浜駅西口と1933 いつも1933の撮影といえば港北車庫にも近く、港北営業所のメイン路線で充当される事も多い「新横浜駅」界隈を使うことが多いのですが、今回は2日目に珍しく38系統(鶴見駅西口~横浜駅西口)に充当されていたので、1933があまり顔を出すことのない「横浜駅西口」で撮影することができました。 しかし、ここで大チョンボ…なにを思ったか東口発着系統の鶴見営業所の29系統(鶴見駅~横浜駅)と勘違い、東口で待つという大失敗をやらかし到着は撮影できず、慌てて横浜駅東口→西口へと移動するともう出発するところでした。ギリギリ出発だけ撮影できましたが、おそらく到着時に西口バスターミナルにいられれば、1933がターミナル横で待機中の様子を撮影できたので残念な結果でした。 経由はともかく発着地が紛らわしいんですよね…38(鶴見駅西口~横浜駅西口)と29(鶴見駅東口~横浜駅東口)って(言い訳) ![]() 38系統鶴見駅西口行きは、横浜駅西口バスターミナル2番乗り場から発車します。東神奈川駅・六角橋など経由し内路の交差点より41系統などと同じ経路をたどり鶴見駅西口へ向かいます。 ![]() 上写真を撮影するとすぐにバスは発車、本当にギリギリでした。バスターミナルはダイヤモンド地下街を経由し階段を昇り降するので時間がかかるので、少し離れた高島屋横のデッキ下の少し高台になっている所から望遠で撮影しました。ゆっくりとバスターミナルを出ていく1933です。 ![]() 大きく右折をして西口バスターミナル出ていく1933です。本当はもうちょっと横から撮影したかったのですが、残念ながらパトカーがいたので少し正面がちのアングルになりました。 ![]() それでも信号待ちをしたので、1933のサイドビューを撮影することができました。(画像はクリックで拡大できます) ![]() 1933と横浜駅西口の風景を撮影し、1933の撮影を終了しました。 ・保土ヶ谷営業所 4-3405号車 続いては復刻塗装再現第2弾!保土ヶ谷営業所「4-3405号車」のご紹介です。昨年も日野ブルーリボンシティハイブリッドノンステップ「9-3994号車」使用した、1983年~1986年代の日野ブルーリボンに施されていた方向幕周りが青い仕様の復刻塗装再現は、1933に続きバスファンを驚かせました。 残念ながら1933とは違いイルミネーションバスが終了すると、3994号車に施されていた旧塗装再現はクリスマスラッピングとともに剥がされ、一般仕様に戻ってしまいます。そして2025年秋頃には、運用を離脱し廃車になりました。2009年導入車ですから、引退の近かった同車最後の花道になってしまいました。 ![]() そんな2代目の旧塗装再現車を継ぐ車がこちら「4-3405号車」です。2014年度導入のブルーリボンシティハイブリッドのマイナーチェンジ車で、3994号車と一部の仕様が違います。昨年と同じく青いおでこや銀縁の側面帯などによる装飾が追加されています。それに加えて昨年よりも再現度がパワーアップしています。 ![]() 3994号車では、中扉の部分が既存の窓枠と同じ黒い処理のままでしたが、 ![]() 今回の3405号車では中扉部分にまで青色のラッピングが追加されており、より旧塗装車の再現度が上がっています。 ![]() 前面はクリスマスイルミネーションバスらしく、正面の局紋を囲うように「クリスマスリース」と、その左右にトナカイと雪だるまのステッカーが、セーフティウインドウの中に「Hodogaya Illumination」のプレートが貼られていますが、側面について2025年仕様では、特にステッカーなどの装飾はありませんでした。 ![]() 後部についても窓ガラスにサンタのステッカーが貼られていますが、ボディ自体には何も装飾されていません ![]() サイドビューです。昨年とほぼ同じ時間・同じ系統の運用を狙ったのですが、今年は待機スペースの場所が悪く前面に影がかかってしまいました…昨年側面の銀縁の取り方のせいで若干細帯気味と申しましたが、今年は昨年よりも帯の太さなどがバランスよく貼られていて完成度が上がりました。(画像はクリックで拡大できます) ブルーリボンシティハイブリッドのマイナーチェンジによる変更で、3994ではサイドウインカーの位置が側面行き先表示の窓下に設置されていましたが、3405では前扉右下部に変更されています。また「入口」のステッカー貼り位置も変わっています。その他共通仕様としてタイヤホイールのデザインが変更されています。 ![]() 後部から観た図です。もう1点の変更点として、バス側面最後部に設置されているエンジン通気孔が3994では上に大きいもの、下に小さいものの箇所に設置されています。マイナーチェンジ後の3405号車では、更に下に三角形の通気孔が追加されています。 ![]() 前面窓行先表示の下には、以前のバスに取り付けられていた「ワンマン」のサボと「横浜市営バス電装車」と描かれた紙が貼られていました。 ![]() この「電装車」の張り紙は、PASMOサービスが始まる前に採用していた「共通カード取扱車」のステッカーのオマージュと思われます。この取扱車ステッカー、1994年から採用し始めた社局では「バス共通カード取扱車」という表記で緑色のステッカーなのですが、バス共通カードの前進で、1992年より「共通カード」サービスを採用していた「神奈中バス」「横浜市営バス」「川崎市バス」「江ノ電バス」のみ青色の「共通カード取扱車」というステッカーを使い続けていました。 ![]() 昨年は同じターミナルを使用する「神奈中バス」「相鉄バス」との並びを撮影したのですが、今年は思ったほど並ばず…なんとか後部のみ並びが撮影できました。 ![]() こちらは2025年9月より導入された相鉄バスの新塗装「ヨコハマネイビーブルー」仕様との2ショットです。横浜営業所所属の2564号車で、横浜営業所にもまだ2台しかないレア車ですので、レア車同士の並びになりましたね。 ただし今年は待機所の停車位置も悪く、光線状態も悪かったのであまり全体的にいい並びは撮影できませんでした。冬の晴れ撮影って太陽は低く、都心部はビル影にやられやすいのであまり好きじゃないです…冬の撮影はほんのり薄日がさす曇りが好きです。 ![]() 市営バス4並びまで惜しい…3並びまでできましたという写真です。 ![]() 昨年折り返しを撮影した信号待ちになりやすい場所も、今年は信号のタイミングが悪く通過されてしまいました。 ![]() 25系統(横浜駅西口~保土ヶ谷駅東口)の1往復の運用を終えて、保土ヶ谷営業所へ帰っていく3405号車でした。 ![]() 別日の午後に移動中運用を調べると、3405が再び横浜駅西口へやって来るとのことで、なにか変わったところは無いかと再撮影しました。待望の薄日がさす曇りだったので、前回より良い光線を気にせず撮影できました。 ![]() 車体自体に大きく変更点はありませんでしたが、前面行き先下に貼ってあった「横浜市営バス電装車」の張り紙が無くなっていまい「ワンマン」のみになっていました。剥がれてしまったのでしょうかね。 ![]() 今回も25系統の運用で、横浜~保土ヶ谷を1往復して保土ヶ谷営業所へ帰る運用でした。 追記 こちらを執筆中嬉しいお知らせがあり、なんとこちらの3405号車はクリスマスイルミネーション終了後も、1933と同じく旧塗装再現のラッピングは剥がさずに当面運行するみたいです。さらにイルミネーションバスではブラック処理だった前扉付近までラッピングで旧塗装再現され、よりパワーアップしているという話です。これは次回撮りに行くしかありませんね! ・港南営業所 1-3560号車 続いては今回当ブログ初登場、港南営業所のイルミネーションバスをご紹介します。今や横浜市営バスで恒例となっているクリスマスイルミネーションバスですが、実はこちらの港南営業所が始めたものらしいのです。Wikipediaソースしか見当たらなかったのですが、2007年に4台のバスを使って走らせたところから始まり、今日まで恒例行事と続くイベントとなりました。 ![]() 2024年に港北営業所の-1934号車に施された「簡易塗装再現」についても、最初iに始めた元祖はここ港南営業所の2023年イルミネーションバスなのです。2023年度実施車にはその他に、昔の車にありがちな「TURBO」などの文字を入れた仕様であったり、都営バス都市新バス行灯風のステッカーが貼られていたり、とにかくユニークな仕様でした。 しかし、港南営業所の走る路線は現在横浜駅・桜木町駅などのターミナル駅発着の路線も無く「港南台駅」「上永谷駅」など微妙な中間駅発着が多く、正直撮影に行くのもめんどくさかったりで、2023年はスルーしてしまいました。大き目の駅発着で言えば「上大岡駅」を通る路線もあるんですが、あそこはバスターミナルは駅ビル地下で暗く、駅周辺の道は人通りも他の車の交通量も多いので、撮影にはあまり適しません。 基本的に私の撮影スタンスは専業でなく、別の用事があってその「ついで」にスケジュールを組むので、あまり行きもしない場所が多いとついついスルーしがちになります。(こんな言い方して港南営業所の方、沿線の方ごめんなさい) 昨年2024年はそこまで派手派手仕様ではなかったのでスルーしましたが、今年2025年仕様は2023年に行った派手派手仕様になったとの事で、今回は1日乗車券を購入し一気に回るついで、港南営業所のイルミネーションバスも無事に撮影することができました。 ![]() そしてこちらがド派手仕様となった「1-3560号車」です。クリスマスイルミネーションバスを2023年・2024年と同車が担当しています。2021年度導入の「日野ブルーリボンハイブリッド」で、行き先にフルカラーLEDが初めて採用された年度車でもあります。 前面は2023年仕様と同じく、市営バスが96年~99年に採用していた中央のYの字を省略した「簡易塗装」を再現、局紋の下部には都営バス都市新バスの行灯を思わせるロゴを貼り付け、フォグランプ周りに黒いステッカーで装飾、側面は車体に斜めに白と黒のライン装飾を追加しており、他のイルミネーションバスとの一線を画した個性的な出で立ちとなっています。 ![]() その他に、保土ヶ谷営業所の3405号車が窓ガラスに付けていたかつての「ワンマン行灯」「共通カード取扱車」ステッカーを模したものが、こちらの港南営業所3560号車に貼り付けられています。こちらは共通カード取扱車のステッカーが貼ってあった前面帯の右に「車内装飾取付車」と保土ヶ谷営業所とは、オマージュした文言も違います。ワンマンの行灯は紙製ではなく、かつて取り付けていた本物の吊り下げ式の物の様でした。 ![]() また、2025年仕様では、行灯風ステッカーもなんと期間中「3種類」も変更されており、沿線外からはコンプリート難度の高いバスとなりました。デザインの変更は、約1週間に1度変更されていたようです。 撮影できた上記写真のものは「3週目」に貼り付けられていたもので「白地に太い青帯と赤い細帯」は、かつて80年代後半から90年代前半位まで横浜市営バスが走らせていた、2階建てバス「ブルーライン」をモチーフにしたのではないかと思われるカラーリングになっています。 1週目では、かつての横浜市営バス方向幕を思わせるようなデザインで「白地に、港南(青字)・イルミネーションバス(黒字)」と描かれたものが使われ、ワンマンの行灯ではなく「超低床バス」と書かれたものが吊り下げられていた様です。 2週目では、都営バスの都市新バス風のロゴっぽい青地にしろ文字で「イルミネーションバス」と描かれ、左側に「月」右側に「星」があしらわれていました。ワンマン行灯部分には「横浜市営 一般乗合」と書かれたものが吊り下げられており、こちらは調べると90年代に仙台市営バスで使われてた「仙台市営 一般乗合」と書かれたボードのオマージュらしいです。 仙台市交通局アーカイブより ![]() 右側面も左側面と対になったデザインになっており、こちら側にも白黒の斜めラインが車体に入っています。 ![]() 後部も装飾が追加されており、内側にダミーのテールライトを模したステッカーが貼られており、ぱっと見かつての観光バス車両に多くいた「3連テール」に見えるようになっています。テールライトの中央には「横浜市交通局」と描かれていますが、こちらもイルミネーションバス化で追加されたもので、一般車にはこの表記はありません。その下には「港南営業所イルミネーションバス」と書かれています。 右テールライトの下部には「TURBO CHARGER」と書かれたステッカーが貼られており、おそらくモチーフは一昔前の日本車にあったグレードの書かれた表記プレートっぽいものが付けられていた時期があり、それを模しているものと思われます。(他に漫画とかの元ネタがあるんですかね?そうなるとちょっとわかりません…) ![]() そんな「ちょっとクセの強い」港南営業所のイルミネーションバス2025年仕様でした。(画像はクリックで拡大できます) ![]() 右側面のサイドビューです。(画像はクリックで拡大できます) ![]() そうだ忘れてました。最後部窓ガラスや車内にはサンタやツリーの装飾がされています。 そうだこれバス仮装大賞ではなく、クリスマスイルミネーションバスなんですよね(笑) ちなみに撮影は「市営地下鉄でいける駅」で「バスの待機時間」があり「駅前に待機スペース」があるということで、上永谷駅系統の運行を選び同駅で撮影しました。この時いくつかのバスと絡めたのでご紹介します。 ![]() 2010年度導入車という事で、ほぼほぼ最古参にあたる「0-3302号車」との2ショットです。だんだんと数を減らしているブルーリボンハイブリッドと、日野ブルーリボンハイブリッドとの2ショットになりました。日野の純正車体を使った車両もまもなく見納めになりますね。 ![]() 神奈中バスも加わって3ショットになりました。2017年度導入舞岡営業所所属の「お130号車」でした。上永谷駅の待機所は店舗を減らしつつある総合スーパー「イトーヨーカドー」の看板が目立ちますね。 ![]() 撮影日当日は冬らしい晴れ日ではあったんですが、細かい雲が流れて太陽が出たり入ったりするので、いちいち撮影設定を変えなきゃいけない面倒くさい日でした。 ![]() 洋光台駅へ向けて走る3650と神奈中バスお130号車と再び2ショットになって、上永谷駅を出ていきました。 ・鶴見営業所 6-3460号車 続いてはこちらもまた別のベクトルでインパクトのある「鶴見営業所」の車両です。本来当ブログでご紹介するイルミネーションバスは、旧塗装であるとか、車両のデザインに重きを置いているのですが、こちらの鶴見営業所は本当に「インパクト重視」で、その初見で見たデザインに圧倒されてしまい、毎回こちらも撮影のターゲットに入れています。 まぁぶっちゃけ港北の1933を撮りに行くと、エリアがほぼかぶっていて撮影しやすいというのもあります。 鶴見営業所のイルミネーションバスはとにかく「派手」です。毎回窓ガラスをも覆うラッピングやステッカーで、とにかくキラキラの装飾になっており、港南営業所とはまた別のみで「我が道を行く」という感じです。 ![]() 鶴見営業所のイルミネーション仕様も、昨年に引き続き「6-3460号車」が担当しています。正面は2024年仕様ではクリスマスのよだれかけが装備されていましたが、2025年仕様ではサンタのヒゲを模したシールが追加されています。側面には、相変わらず「ド派手なステッカー装飾」による外装になっています。上部には「メリ~クリスマス つるみ イルミネーションバス 2025」の文字が入っています。 ![]() 右側面には2024年仕様と同じく、窓ガラスまで覆うほどの「サンタの大きなステッカー」が貼られています。毎回このサンタの姿がシュールなものが多く、2025年仕様では「トナカイに置いていかれ、引きづられていくサンタ」のイラストになっています。2025年仕様は少しかわいい系のイラストになってますね。 ![]() 右側面後部には「MERRY CHRTSTMAS」がこれまた窓ガラスに被すように貼られていますね。毎回思うんですが、これ終わってからステッカー剥がすの相当大変なんじゃないかと思いながら見てます… ![]() 左側面をアップです。局番横に雪の結晶のステッカーが貼られていますね。 今年も待機時間も多く勝手がわかる「新綱島駅」で撮影したのですが、今年は綱島行きがかなり遅れていたのかいつもの待機スペースに留まらず、そのままの乗り場に直行して折り返していってしまったので、停まっての撮影があまりできませんでした。 ![]() ![]() 最高部のイラストはいつもと違うテイストになっていまして「サンタとトナカイが寄り添う後ろ姿」という、ちょっとほのぼのとしたイラストになっていました。個人的にちょっと面白かったのが、このイラストが普段表記してある「ノンステップバス」の文字を完全に覆ってしまっているので、窓ガラス左側に「ノンステップバス」とわざわざ小さな張り紙を貼っているのです。 家に帰って写真チェックしていて気づいたのですが、よく見たら研修中のバスだったんですね…パシャパシャ撮影してすみません… ![]() 信号待ちで右サイドビューのみ撮影できました。(写真はクリックで拡大できます) ![]() 今回は待機時間もなく慌ただしかったのですが、昨年と同じく同バス乗り場を使用している「臨港バス」「東急バス」との絡みも見られました。撮影の立ち位置は昨年と変わらないのですが、臨港バス乗り場の横に昨年はなかった看板が設置されてしまい少し臨港バスが切れてしまいましたが… ![]() お膝元鶴見駅前でも捉えることが出来たのですが、左側面はシャッタースピードの設定をミスってブレブレになって失敗しました。京急鶴見駅の看板と2ショットです。 ここからは、いわゆる狙っていたもののついでに来た「ついで撮り」できた車両たちです。特に狙っているものではなく、運用だけはチェックしつつみたいな感じで、撮れればラッキーだねくらいのものでした。 ・滝頭営業所 8-3952号車 ![]() まずは滝頭(たきがしらと読みます)営業所の車両からご紹介します。車両は「8-3952号車」で、2008年度導入の日野ブルーリボン2です。 上永谷で港南営業所のバスを撮影し新横浜駅へ向かう際、運用情報をチェックしていると滝頭営業所のイルミネーションバスが桜木町駅を通る事が判明したので、途中桜木町駅で下車し撮影することになりました。 ![]() 滝頭のイルミネーションバスは、上記の派手目な4営業所(港北・港南・保土ヶ谷・鶴見)と違い、外装はシンプルで「前面のよだれかけ」や「側面の看板類」のみクリスマス仕様となってます。その分車内及び窓ガラスには、雪の結晶などのステッカーが貼られていました。 ![]() どちらかというと担当車両が最古参と思われる2008年度導入車ですので、そちらの存在のほうがレアな存在になりそうです。おそらく来年には廃車になるのでは無いかと思われわす。 ![]() ここからはその看板類をアップでご紹介していきます。まずは前面よだれかけから、ご紹介します。「Merry Christmas TAKIGASHIRA」と書かれ、トナカイとサンタのイラストが大きく描かれています。 ![]() 側面のイラストボードは、鶴見営業所イルミネーションバスに毎年使われているのものによく似ており、また今年鶴見のイラストボードが更新されていたのでこちらを譲り受けて使っているのかと思いましたが、こちらはサンタのイラストは同じものの「MERRY CRISTMAS」の文字が緑色(鶴見で使用していたのは青文字)で、背景の仕様も違う全くの別物でした。 ![]() よく見るとクリスマス仕様のシートカバーが、座席の上部に取り付けられています。 ![]() 最後部の広告枠に設置されたイラストボードは、滝頭営業所の担当する「ベイサイドブルー」に使用される連節バス「日野ブルーリボンハイブリッド連節バス」と、左右にはベイサイドブルーも経由地になっている「ライトアップされた赤レンガ倉庫」が描かれていました。 ・浅間町営業所1 6-3477号車 こちらも保土ヶ谷営業所の3405を撮影する際に「ついで撮り」できてしまった浅間町営業所のイルミネーションバスです。今年の浅間町営業所は2台のイルミネーションバスを用意しており、両方とも撮影することが出来ましたが、1台は現在市営バス新車を中心にラッピングされている「2027年花博」のラッピング車が使われているため、こちらの評判はあまり芳しくありませんでした。 ![]() まず1台目は、昨年と同じ「6-3477号車」です。昨年本牧営業所から譲り受けたとされる「イルミネーションバス」の行灯風ステッカーが設置されていましたが、今年はもう1台の方に譲ったため、こちらは割とシンプルな外装になっています。前面は昨年と同じくサンタのイラストやクリスマス関係のステッカーが、車両の前後側面各2~3箇所に貼られているのみとなっています。 ![]() 右側面です。「横浜市営」の文字や、はまりんのステッカーの周りにクリスマス関係のステッカーが貼られていました。 ![]() 後部車内にクリスマス関係の装飾が見えますが、外装は何もいじらず一般広告も入ったままです。昨年は一般広告が無く、この場所にクリスマスリースの装飾がありましたが、今年は特に手を加えていないようです。 ![]() 正直他営業所に比べて地味ーではありますが、なんと保土ヶ谷営業所イルミネーションバス旧塗装再現車3405号車と並びました。 ![]() そしてまさかの信号が変わっての同時発車…そして両車のランデブー走行が…正直3405の走行を撮りたかったんでこのランデブーはまさかの展開でした。 ![]() ![]() 3477号車のサイドビューが撮影できました。(画像はクリックで拡大できます) ![]() ランデブー走行のあとは3405は右へ、3477は左へそれぞれ分かれていきました。 これのせい(と言ってはいけないのですが)3405の単独撮影ができなかったので、予定を変更し折り返し横浜駅西口へ戻ってくるのを待ちました。本当は保土ヶ谷行きを見送って移動する予定だったのです… ・浅間町営業所2 7-3504号車 ![]() そして浅間町営業所2台目がこちらの「7-3504号車」です。前述の通り横浜市瀬谷区で開催される予定の「2027花博」のラッピング車を使用しています。あれだけ非ラッピングのバスがいるのによりにもよってなんで?と思いますが、これも花博宣伝の為なんですかねぇ。 ![]() 昨年3477号車に取り付けられていた「イルミネーションバス」の行灯風ステッカーはこちらが使用しています。一昨年まで本牧営業所が使っていたものという噂です。3477と同じ位置にクリスマス関係のステッカーが貼られています。3477とは違いこちらは「プレゼント」と「ベル」のステッカーが使用されていました。 ![]() 側面は花博ラッピングのままで、なんの追加装飾もありません。もっとも花博ラッピングが派手なので、追加でなにか貼っても分かり辛いですしね。 ![]() 後部も花博ラッピングなので、特に外装は手を付けていません。 正直撮らなくても良かったのですが、運用を調べると3405が保土ヶ谷へ向かっている合間に、横浜駅西口に来るみたいなので一応撮影しました。 ・本牧営業所1 2-3363号車 最後は本牧営業所の車両です。本牧営業所も2台が用意されており、2台とも同営業所の担当する観光周遊バス「あかいくつ」に施されていました。今回撮影できたのはその中の1台で、もう1台は訪問中運用に入っておらず撮影することができませんでした。 ![]() こちらが本牧営業所イルミネーションバスの1台「2-3363号車」です。2012年度導入のあかいくつ仕様の特別車で、市営バス一般仕様では既になくなってしまったLEDではない「方向幕」を装備した車両となります。イルミネーションバスの装飾は大きく2箇所あり、正面のダミーヘッドライトの下にベルが取り付けられているのと… ![]() 方向幕の左右に貼られているこちらの「電飾車」のステッカーです。この装飾は、昨年実施した2024年仕様車にも同様の装飾されています。 ![]() こちらは元ネタがありまして、かつて92~95年頃に導入されたハイブリッドバスなどのいわゆる「低公害車」に貼り付けられていた、ハートマークのステッカーがモチーフになっています。写真は日野製のバスに採用されたハイブリッドバス「HIMR」搭載車の「3-3521号車」です。(写真は昨年同様アルバム写真をスマホで直撮りしたものです。スキャナーを持っていないのでお見苦しい写真ですみません) このステッカーは他に三菱ふそうの「MBECS」や、以前綱島駅バスターミナルのエントリーでご紹介したいすゞ自動車の「CHASSE」CNGバス第1号試作車だった「4-4418号車」などに貼付けされていましたが、どの車両に貼付けされていたステッカーも、運行から数年後には剥がされてしまいました。 ![]() 大きくこの2箇所以外の外装装飾はありません。右側面もあかいくつ標準塗装のそのままです。 ![]() 車両後部も装飾もなく、ありあけのハーバーの広告もそのままです。 以上、2025年に撮影できた横浜市営バスクリスマスイルミネーションバスのご紹介でした。 実は後2台で2025年のイルミネーションバスを「コンプリート」できたのですが、どうしても時間が合わない・運用に入っていなかったため撮影できずに終わってしまいました。 残ってしまったのは若葉台営業所「7-1845号車」と本牧営業所のもう1台「6-3499号車」でした。 ただし本命の港北・保土ヶ谷・港南についてはすべて前側後と撮影できて良かったと思います。 最後に思ったこと ていうかイルミネーションバスの「日野車率高くないですか?」港北の1933(こちらのみいすゞ車)と、未撮影の若葉台1845以外全部日野車でした。 来年はどんな仕様が登場するか楽しみですね。 おまけ 撮影移動中に市営地下鉄グリーンラインを走る「花博ラッピング電車」が撮影できたので、おまけで載せておきます。 ![]() とは言っても時間帯が良くなかったので、トップライトで側面が殆ど写ってませんのでリベンジですね…こちらは中山方先頭車でピンク色のラッピングをされた前面です。 ![]() 反対日吉方は、白地に緑・青・赤の水玉模様が描かれていました。
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by icoca0701
| 2026-01-25 00:00
| バスネタ
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